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新郎新婦・ご親族・ゲストにお役立ちの常識満載 広島の結婚の常識大辞典

 挙式の形式

神前式・キリスト教式・人前式・仏前式・海外挙式など、挙式には、様々なスタイルがありますが、最近ではキリスト教式、人前式が増えているようです。
昔は神前式が圧倒的に高い割合を占めていましたが、広島の年間2500組程度挙式を担当しているホテルでは、現在、下記のような比率となっています。

 ・教会・チャペル式=約6割
 ・神前式=約2割
 ・人前式=約1.5割

男性側と女性側では信仰する宗教が違う場合もありますので、どんな結婚式にしたいのか、よく話し合い納得して決める必要があります。
また、最近では媒酌人を立てないカップルが多くなり、挙式の形式にとらわれずに、披露宴の演出にこだわる人が多くなっています。

※中国新聞ブライダルドットコム調べ


神前結婚式のはじまり

神前で三三九度の杯を交わし、夫婦の誓いをたてる、このスタイルは、大正天皇ご成婚記念の神前結婚式(明治33年に日比谷大神宮・現東京大神宮にておこなわれた)から始まったと言われています。
参列者は、両親と親族のみが基本です。

神前結婚式のながれ

神前結婚式の席次例

※写真提供 リーガロイヤルホテル広島



一、手水の儀(てみずのぎ)

手水の水で手を清め入場・着席

一、修拔(しゅばつ)

婚儀の前に神職が祓詞(はらえことば)を奉上し、 榊(さかき)の枝に麻ひもや紙垂(しで)を付けた大弊(おおぬさ)で参列者全員をお祓いする。

一、献餞(けんせん)

神職が神餞(しんせん)と呼ばれるお供え物の酒や食物を神前に供える。

一、祝詞奏上(のりとそうじょう)

祝詞は神々に祈る誓いの言葉のこと。斎主が祝詞を奏上し、ふたりの結婚を神前に報告すると共に末永い幸福を祈る。その間、参列者は全員頭を下げる。

一、三献の儀(さんこんのぎ)

神前にお供えした御神酒を新郎新婦が巫女の介添えで三々九度の盃を酌み交わす。

一、誓詞(ちかいのことば)

新郎新婦が誓いの言葉である誓詞を読み上げる。

一、指輪の交換

新郎新婦が指輪の交換を行う。

一、玉串奉奠(たまぐしほうてん)

新郎新婦が神々への感謝と祈りを込めて、玉串と呼ばれる榊の小枝を奉り、二礼二拍手一礼して下がる。 玉串には人の願いを神々に伝えるものとされています。祈願をするための儀式なので、きちんと願い事をすることが大切です。

一、親族盃(しんぞくはい)

一同が御神酒を頂き、親族固めの儀を行う。

一、撤餞(てっせん)

神様にお供えしたものを下げる儀式

一、親族紹介
一、退出

※取材協力 リーガロイヤルホテル広島