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Vol.132:「結納は正式な婚礼を約束する大切な儀式」特集

『結納』は、二人の間で交わされた結婚の約束を公にする「正式な婚約」の儀式です。「顔合わせ」などの両家の紹介とは全く意味の異なる婚礼の儀式です。

福原結納店

結納は「正式な婚約」を約束する、一生に一度の節目の儀式です。

最近では、結婚が決まったら、「両家の顔合わせ」「婚約の食事会」と称した、初めて両家が顔を合わせる食事会を設け、それを「婚約」の場としてしまうケースも見受けられます。簡単に堅苦しくなく・・・との思いからなのかもしれません。
しかし、人生の大切な節目となる“婚約”を、お食事会だけですませてOKにしていませんか。

日本の婚礼文化は「結納式、結婚式、披露」の婚礼三式から成り立っています。
その最初の儀式である“結納”は、二人の間で交わされた結婚の約束を公にする、「正式な婚約」の儀式です。
女性を幸せにすることを誓うとともに、お互いの両親に感謝し、両家の繁栄を誓い合う、新たな門出のけじめとなる家族の大切な節目の儀式なのです。

結納が何千年も形を変えずに続いているのは、ちゃんと意味があり、両家の絆を結ぶのに欠かせない儀式だからです。
神聖な結婚を誓うために、健康や長寿、繁栄などの様々な願いを込めたお祝いの品々を男性側から女性側に贈るという、日本古来の心のこもった美しい伝統儀式です。
結納の品々は、男性から女性へ、そして一生懸命育てられたご両親やご家族への感謝や敬意を表しています。


「けじめ」の儀式に気持ちも引き締まり、両家が強い絆で結ばれます。だから、儀式の後の両家の歓談は、和やかに会話もはずむのではないでしょうか。

結納は“気持ちを伝える場と時間”を両家で持つことに意味がある

特にここ数年、福原結納店で結納品を購入したお客様から、「結納をして本当によかった。想像以上の感動だった。」という嬉しい報告を非常にたくさんいただくそうです。
「結納式」は家族だけで執り行うので、結婚式や披露宴のように参加する機会がないため、どれほど両家に感動をもたらし、絆を深める大切な儀式なのかは、残念ながら想像がつかないかもしれません。
しかし、「結納」のことを知らないからといって機会を逃すのは、非常に残念なことです。

今は、若者参加型の結納式になっています。結納をされたご両親たちは、二人の言葉で、感謝の気持ちや新たな門出に向けての覚悟などを聞くことができるのがとても嬉しいと言われます。結婚式や披露宴では、家族だけの時間はありません。
結納だけが、唯一、家族だけで気持ちを伝え合う儀式なのです。

結納はお金がかかると誤解している人もいるようですが、結納の水引飾りは気持ちを伝えるものであり、その中に入れる金子は気持ちだけで、たとえば1万円づつでも良いのです。
大切なのは、日本人の相手を思う気持ちを「結納品」という形に託して表現して贈ること。
その気持ちを伝える『場と時間を両家で持つこと』が重要で、金額は関係ないのです。
男性からの誠意を結納という形で受けることで、ご両親は安心されることでしょう。
単なる両家のお食事会で、婚約記念をプレゼントするのとは、全く意味が違うのです。


この数年での若い方の結納も増える傾向にあり、考え方も変わってきているそうです。
急な転勤や子供を授かったりと、準備時間がないまま入籍を急ぐカップルも、けじめとして「結納」を行い、入籍をするそうです。
人間関係が希薄になってきている現代だからこそ、結納の必要性が見直されているのかもしれません。


広島での結納の基本五品

神聖な結婚を誓うために、健康や長寿、繁栄などの様々な願いを込めたお祝いの品々を
男性側から女性側に贈るという、日本古来の心のこもった美しい伝統儀式です。


千年の長寿を祝うと共に、他の鶴とは一緒にならない鶴の節操を夫婦になぞらえたもの。


長寿万年共に急がず休まず末永く幸せを築けますようにという願い。


松の長寿とみどりのようにいつまでも変わらずに栄えるようにとの願いが込められている。

広島では、基本の五品目に

◎高砂(たかさご)
◎友白髪(ともしらが)
◎寿留女(するめ)
◎子生婦(こんぶ)
◎結美和(ゆびわ)
◎八木(はちもく)
◎宝船(たからぶね)

などを増やし、七品目、九品目、
十一品目としていきます。


まっすぐに質実剛健な竹の成長を例えたもの、貞操も意味する。


春に先駆けて、最も早く花が咲き実を結ぶ梅の美しさと忍耐を祝います。



結納品は、お正月飾りとしてずっと二人の思い出に。

婚約から結婚式までの期間、男性から贈られた結納品を飾り、それを見ながらご両親は娘を手放す寂しさを紛らわし、結婚式を待ち望み、それぞれが結婚への想いを高めていきます。

結婚後も、結納品はお正月飾りなどとして、一生大事に使っていただけます。

←「瑞鶴」の水引きでお正月飾りに


結納司」の資格を持つ福原結納店では結納当日のお手伝いもしてくれます。

結納はしきたりが難しそうだと思われますが、結納式の言葉やしきたりは決まっているので、安心してください。贈り物を何にするか考えなくても、結納の五品を贈ることで気持ちを伝えてくれます。


創業101年を迎えた福原結納店では、ご希望があれば、結納のセッティングや進行もお手伝いしてくれます。分かならいからとあきらめるのではなく、相談してみましょう。


長年に渡り結納の大切さを伝承している
福原結納店の福原康方さん、恵美さんご夫妻



福原結納店 おすすめの結納品

瑞鶴 
基本五点 58,000円(税別) 七点 93,500円(税別)
金屏風 8,000円(税別)
朱塗りの福台の上に飾った松竹梅は毎年のお正月飾りにも役立ちます。

牡丹 
基本五点 59,000円(税別)
透明感のある水引きを使った品で、緑の色調がとても美しい、お嬢様方に人気の品。

松風 
基本五点 55,000円(税別)
※屏風12,000円は別途
高さ充分の一本松竹梅で、色合いが美しくボリュームがありますが、飾る場所は取らないので人気です。

宝寿   
基本五点 77,000円(税別)
真塗りの黒い台をつかった一本松竹梅の逸品です。
色を押さえてありますがゴージャスです。


福原結納店 結納セミナー

【要予約・無料】
広島の結納について、歴史やしきたり、準備の進め方など、わかりやすくお話します。親子でご一緒に参加されてみてはいかがでしょう。

※詳しくはお電話でお問い合わせください。

3月3日(土) 13:00~
天満屋 広島緑井店 3階結納品コーナー にて
(082)876-5354

3月11日(日) 14:00~
そごう広島店 本館7階 結納品売場にて
(082)512-7568


3月3日は「結納の日」

3月3日には「お内裏様とお雛様」と一緒におめでたい結納のお品を飾って欲しい。
そんな思いを込めて、「結納の日」としました。
私たちが心を込めてお手伝いいたします。